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2021年12月13日 [コラム]

調剤事務の勤務時の服装は? 適切な身だしなみをチェック

調剤事務の勤務時の服装は? 適切な身だしなみをチェック

調剤事務として働く際には、ユニフォームとして白衣が貸し出されるケースも多いですよね。しかし調剤事務になりたての方の中には、白衣の下にどんな服を着ればいいのか迷ってしまう……という方も多くいらっしゃいます。
そこで今回は、調剤事務としての服装・髪型・メイクについて、一般的な知識をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

調剤事務ではどんな服装がベスト?


調剤薬局で働く調剤事務は、薬剤師さんと同様に白衣を着て仕事をする場合が多く見られます。その下にどんな服が適しているのか、まずはチェックしてみましょう。

トップスは白衣から透けても困らない色柄で


いくら白衣を羽織るといっても、光の加減や生地の厚みによっては下に着たトップスの色柄が透けて見えることがあります。その際に大きなプリント柄の入った服やロゴなどが入ったトップスを着ていると、透けて目立ってしまう場合も。患者さんからの印象にも関わってくることがあるので、調剤事務のお仕事中は基本的に無地のトップスを着るのがおすすめです。柄物を着る場合は、細かなストライプやドットなどの華美になりすぎない柄を選ぶと良いでしょう。

ボトムスは動きやすくフォーマル感のあるものが◎


職場の雰囲気にもよりますが、デニムやコーデュロイなどのカジュアルな素材のボトムスは避けたほうが無難です。きちんとした印象を与えるためにも、オフィスカジュアルに適した色や素材感のボトムスがよいでしょう。
ただし、丈の長いワイドパンツは動きにくいかもしれません。調剤事務の仕事は薬局内を動き回ったり、しゃがんだりする機会も多いので、ストレッチの効いたテーパードパンツやスキニーパンツなどがおすすめです。

医療機関で働く場合は「白・淡色」が基本


調剤事務の職場のひとつに医療機関があります。医療機関では「交差感染(人から人へ病気が感染すること)」を防ぐため、「汚れが付いたらすぐにわかる白・淡色の服を着ること」という服装規定が決められている場合があります。医療機関で調剤事務として勤める場合は、事前に服装規定を確認しておきましょう。

調剤事務の髪型はどこまでOK? メイク・ネイルは?


調剤事務の身だしなみとして髪型やメイク、ネイルはどのような点に気を付ければよいのでしょうか。

髪型は清潔感が大事


職場によって規定はまちまちですが、髪が長い方はすっきり結んでおくのがベターです。髪が短い方も耳に髪をかける、前髪を分けるなど清潔感のある髪型を心掛けましょう。
髪色については派手すぎなければOKというところも多いです。気になる方はあらかじめ確認しておきましょう。

メイクはナチュラルを心掛ける


メイクも髪型と同様に「清潔感」を意識するのが大事です。濃すぎるメイクを避け、ナチュラルメイクに仕上げましょう。

ネイルは短めorノンカラーが◎


ネイルの規定は職場にもよりますが、短め・かつマニキュアのみ可というところもあるようです。爪が長いと薬剤の包装を誤って破いてしまうことがあるので、ネイルを楽しみたい場合は短めに仕上げましょう。

調剤事務は清潔感が大切! 勤務中は身だしなみに気を配ろう



調剤事務の勤務時の服装は? 適切な身だしなみをチェック

調剤事務の服装規定は職場によっても変わりますが、どの職場でも共通して言えるのが「清潔感のある身だしなみ」を心掛けること。具合の悪い患者さんが不快な思いをしないよう、清潔ですっきりとした身だしなみを心掛けたいですね。
もし新しい職場の服装やメイク規定について分からないことがある場合は、あらかじめ職場の上司に確認しておくと安心ですよ。
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