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2022年06月26日 [コラム]

医療事務で採用される人の特徴は? 未経験でも面接に受かるコツ

医療事務で採用される人の特徴は? 未経験でも面接に受かるコツ

「医療事務未経験だけど、どうしても採用されたい!」と思ったとき、どうすればよいのでしょうか?
ここでは医療事務の求人で未経験でも採用される人の共通点や、面接に受かるためのコツ・対策をご紹介します。

医療事務の求人で未経験でも採用される人の共通点とは?


医療事務の求人では経験者が優先的に採用される傾向にあります。ただ、求人によっては「未経験可」と謳っている案件も多く見られます。
医療事務未経験でも採用される人は、次のような共通点を持っている場合が多いです。

・医療事務の資格を持っている
・医療事務に活かせる「経験」「スキル」を持っている
・パソコンスキルがある
・未経験でも学ぶ姿勢、意欲がある

実務が未経験であっても、医療事務の資格があれば「知識がある」とみなされて評価が上がります。
また接客などの医療事務に活かせる経験・スキルやパソコンのスキルがある場合も、採用されることが多いです。

それ以外には「未経験であっても真摯に仕事に向き合い、学ぶ意欲がある人」も採用率が高いです。面接官もあくまで人間ですので、経験があってやる気のない人より、熱意のある人を採用したいと思うのは自然なことだといえるでしょう。

医療事務が未経験でも面接に受かるコツは?


医療事務の仕事に採用される人になるには、コツがあります。特に未経験から医療事務を目指す場合は、以下の5つを実践してみてください。

勉強して医療事務の資格を取得する


医療事務の資格は、未経験の方が採用を目指すうえで大きな武器になります。
勉強すると医療事務の仕事に必要な知識が身につくため、即戦力として採用される確率が上がります。
特に書類審査では、同じ未経験でも「資格あり」の人が有利になります。実務経験がない方は、取得を検討してみてください。

パソコンの基本スキルを身につける


医療事務の仕事では「レセコン(レセプトコンピュータ)」を利用します。そのため、タイピングスキルのある人は重宝されます。パソコンが苦手な人は、タイピングソフトで練習して最低限のパソコンスキルを身につけておきましょう。

自分の強みを明確に伝えられるようにしておく


接客経験など、医療事務の仕事に活かせそうな「強み」がある場合は、面接官へ伝えましょう。
職場によっては「未経験でも対人コミュニケーションが得意な人を採用したい」という場合もあります。
「自分の強みは○○なところで、医療事務の仕事にも活かせる」という伝え方をすれば、より印象アップにつながるでしょう。

質問に対し準備しておく


面接前にはあらかじめどんな質問が来るかを想定し、どう答えるかを準備しておくと安心です。スムーズな受け答えができると、面接官からの印象は格段に良くなります。

好感の持てる身だしなみを


面接では髪型やメイク、服装なども見られています。特に医療事務の面接では、「患者さんに接する際、不快感を与えない人か」という要素が重視されます。清潔感を意識した服装、メイク、髪型を心掛けましょう。

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医療事務で採用される人の特徴は? 未経験でも面接に受かるコツ

未経験でも医療事務の職場で採用される人は、経験こそなくとも「医療事務の仕事に活かせるスキル」を持っていることが多いです。また、特にスキルが無くとも「明るくていねいな応対ができそう」「この人なら安心して仕事を任せられそう」と感じてもらえれば、採用される可能性は高くなります。

そのためには“面接で好印象を与える受け答え”を意識・実践することが大切です。医療事務の仕事に応募する際は、ぜひ記事でご紹介した“受かるコツ”を意識してみてくださいね。

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